オンラインマニュアル
4. 基本操作 /
4-13.複数のオブジェクトをグループ化する
4-14.タブをフローティングパレットで利用する
4-15.タブを自動的に隠す(Windows版のみ)

4-16.タブやパレット位置を元に戻す

4-1. ページ構成
4-1-1.表紙ページ
  4-1-2. 本文ページ
  4-1-3. 仕上がりサイズと裁ちしろ
4-2. 画像の読み込み
 
4-3. オブジェクトの選択方法
4-3-1. クリックして選択する方法
  4-3-2. マウスをドラッグして選択する方法
4-4. 画像を移動する
4-4-1. マウスでドラッグして画像を移動
  4-4-2. ショートカットキーによる画像の移動
 
@ 細かく移動する方法
  A 大きく移動する方法
  4-4-3.数値入力による画像の移動
 
@ ボックスの位置を移動する
  A ボックスの位置は変更せずに、内部画像のみを移動する
4-5. 画像を拡大・縮小する
4-5-1. マウスでドラッグして画像を拡大縮小
  4-5-2. 数値入力による画像の拡大縮小
 
@ ボックスサイズとともに、画像を拡大縮小する
  A ボックスサイズは変更せずに、内部画像のみ拡大縮小する
  4-5-3. 画像拡大縮小の警告マーク
4-6. 画像の回転
4-6-1. マウスでドラッグして画像を回転
  4-6-2. 数値入力による画像の回転
 
@ ボックスと共に画像を回転させる
  A ボックスの回転角度は変更せずに、内部画像のみ回転させる
4-7. ボックス内部の画像の移動
4-7-1. 画像コントローラによる内部画像の移動
  4-7-2. ショートカットキーによる内部画像の移動
  4-7-3.数値入力による内部画像の移動
4-8. ボックス内部の画像の拡大縮小
4-8-1. 画像コントローラによる内部画像の拡大縮小
  4-8-2. ショートカットキーによる内部画像の拡大縮小
4-9. ボックス内部の画像の回転
4-9-1. 画像コントローラによる内部画像の回転
  4-9-2.数値入力による内部画像の回転
4-10. 画像コントローラ
Shiftキーを使った水平・垂直・回転移動
4-10-1. 水平・垂直方向の動き
  4-10-2. 回転方向の動き
4-11. 画像のトリミング方法
4-11-1. 通常のマウス操作による動き
  4-11-2. ショートカッキーによるトリミング操作
4-12. ガイド機能
4-12-1. ルーラー(定規)の使用
  4-12-2. ルーラーの単位
  4-12-3. ルーラーの原点位置と変更方法
  4-12-4. ガイドラインの利用
 
@ ガイドラインの操作方法
  A ガイドライを数値入力により操作
  B ガイドラインの吸着について
  C ガイドラインの吸着無視
 
C-1.吸着を一時的に無視する方法
  C-2.吸着しないようにする設定方法

 

4-12-5. ガイドラインの保存

 
4-13. 複数のオブジェクトをグループ化する
4-13-1. グループ化
  4-13-2. グループ化の解除
4-14. タブをフローティングパレットで利用する
フローティングパレットをタブに戻す場合
4-15. タブを自動的に隠す(Windows版のみ)
  タブを自動的に隠すを解除する方法
4-16. タブやパレット位置を元に戻す
4-17. 背景色ツールの使い方
4-17-1. 背景を塗りつぶす(ページごと)
  4-17-2. 背景を塗りつぶす(全ページ一括)
   
   

4-13. 複数のオブジェクトをグループ化する
オブジェクト(画像、図形、文字)をひとつの「グループ」としてまとめのことができます。
グループ化されたオブジェクトは、そのグループを一体として移動できるようになる他、画像加工による効果などもまとめて施すことができます。
オブジェクトとは、画像、図形、文字の3種類を示します。ABM2では、この3種類を取り混ぜて、ドラッグにより選択することができます。
   
4-13-1. グループ化  
グループ化したいオブジェクトを選択します。
(右図参照)
   

選択されたオブジェクトのうち、どこかひとつのオブジェクトの上で右クリックするとサブメニューが表示されます。

「グループ化」の中から、さらに「グループ化」を選択すると・・・

   

選択したオブジェクトがグループ化されます。

     

4-13-2. グループ化の解除
グループ化を解除する場合の手順です。  

グループ化されているオブジェクトをクリックして選択してください。

   

選択したオブジェクトのうち、どこかひとつのオブジェクトの上で右クリックするとサブメニューが表示されます。

「グループ化」の中から、さらに「グループ化の解除」を選択すると、グループ化が解除されます。

 

 

 

4-14. タブをフローティングパレットで利用する

各タブをフローティングパレット化して利用可能です。
   

パレット位置の固定を解除

ウインドウメニューより「パレット位置の固定」をクリックしてチェックを解除します。

   

任意のタブを選択


例えば、「ページタブ」を右クリックし、「フローティング」をクリックします。


 
例えば、「ページタブ」をクリックし、そのままドラッグ&ドロップすると、フローティングパレットになります。
   
  タブから独立してフローティングパレットとして利用できるようになります。
     
  フローティングパレットをタブに戻す場合
 


フローティングパレット上で右クリックして「ドッキング」を選択します。

 

     
 
フローティングパレットをタブ領域にドラッグすると マークが表示されますので任意の位置でドロップします。
     

4-15. タブを自動的に隠す(Windows版のみ)

タブ領域を隠し小さなボタンに収納することにより、レイアウト領域を最大限に利用して表示できます。

パレット位置の固定を解除

ウインドウメニューより「パレット位置の固定」をクリックしてチェックを解除します。

 

自動的に隠す

ウインドウメニューより「自動的に隠す」をクリックします。

     
  もしくは、タブ領域右側にある ピンアイコンをクリックしてください。
   

タブが自動で隠れ、小さなボタンに格納されます

 
   
タブを隠している時の利用方法  
  タブを隠しているときは、小さいボタンが表示されています。各ボタンをクリックするとタブ領域が表示されます。
 
   
  タブを自動的に隠すを解除する方法
  タブ領域が表示されている状態で、横向きの ピンアイコンをクリックします。
   

4-16. タブやパレット位置を元に戻す

タブやパレット位置を元に戻す場合は、「ウインドウ」メニューから「パレット位置を初期化」をクリックしてください。初期状態に配置されます。
 
   

4-17. 背景色ツールの使い方

ツールメニューの「背景色」ツールを使用して、背景を塗りつぶすことができます。
 
4-17-1. 背景を塗りつぶす(ページごと)
「背景色」ツールをクリックします。
 

背景色」ツールをクリックします。

 

全ページに一括して背景色を付ける場合は、「4-17-2. 背景を塗りつぶす(全ページ一括)」をご参照ください。

   
背景色を選択する
 

@カラーパレットが表示されますので、任意の色をクリックして選択してください。

A「OK」をクリックします。

  色選択に関しましては、「18. 色選択について」をご参照ください。
   
背景を塗りつぶす
  背景色を付けたい背景部分にマウスを移動するとアイコンが表示されますのでクリックします。
 
 
  背景色が反映されます  
 
     
   
4-17-2. 背景色を塗りつぶす(全ページ一括)
 

ツールメニューの「背景色」ツールを使用して全ページの背景を一括して塗りつぶすことができます。

     
背景色ツール  
  「背景色」ツールをクリックします。
   
背景色を選択する  
 

@カラーパレットが表示されますので、任意の色をクリックして選択してください。

A「OK」をクリックします。

  色選択に関しましては、「18. 色選択について」をご参照ください。
   
全ページ一括変更する  
  タブ領域に「全ページ一括変更」アイコンが表示されますのでクリックします。
 
   
確認する  
  右図のように「すでに背景色が設定されている場合は上書きされます」というメッセージを確認し、上書きで問題なければ「OK」ボタンをクリックします。
   
全ページに背景色が一括で反映されます
 
     
     
   

4. 基本操作 /

4-13.複数のオブジェクトをグループ化する

4-14.タブをフローティングパレットで利用する

4-15.タブを自動的に隠す(Windows版のみ)

4-16.タブやパレット位置を元に戻す

4-17.背景色ツールの使い方

ASUKABOOK サイトへ pagetop