◆画像割り振り領域
各ページへ割り振る画像ファイルは、この領域にドロップします。
「画像割り振り領域」には、予め設定したブック情報に従い、表紙、ケース、開始・終了ページ、見開きページなどの必要なページが全て自動で用意されています。

サムネイル領域から、レイアウトの候補となるファイルを画像割り振り領域の各ページにドラッグ＆ドロップして割り振りを行います。

	この情報はab2ファイルに一緒に保存されますので、編集作業を中断したり、後日に割り振りをやり直すことも可能です。
	割り振り（セレクト）作業と、レイアウト作業をそれぞれの作業者が分業している場合などは、このオーガナイザー機能が威力を発揮します。
	割り振り作業の途中でも、レイアウト編集画面に切り替えることができます。

この段階で割り振られなかった写真でも、レイアウト編集時に画像表示ウインドウから利用することができます。

ドロップされたファイルは、ページ領域にレイアウト候補として表示されます。

すでにレイアウト編集画面でレイアウトされている場合は、「レイアウト確認」ボタンが表示されます。マウスのカーソルを置くだけでレイアウトを確認することができます。
（クリックする必要はありません）

マウスカーソルをレイアウト候補の画像の上に重ねると、候補画像に「×印」が表示されます。この時にクリックすると、レイアウト候補が削除されます。


この機能は取り消しが効きません。
再び候補を復活させたい場合は、サムネイル領域から同じファイルをドロップしてください。

各ページに割り振られたレイアウト候補は、他のページに移動させることができます。
移動させたいレイアウト候補をマウスでドラッグし・・・