編集作業を直前の状態に戻します。

●ショートカットキーは
「command」＋ 「Z」

「Ctrl」＋ 「Z」

	作業内容により「元に戻す」が効かないものもあ ります。
	編集パレットでの作業内容を元に戻す場合は、編 集パレットを選択した状態で「元に戻す」を実行してください。他のパレットやウインドウが選択されている状 態では、「元に戻す」は動作しません。

元に戻した作業を、もう一度やり直します。

●ショートカットキーは
「command」＋ 「Shift」＋「Z」

「Ctrl」＋ 「Shift」＋「Z」

	作業内容により「やり直し」が効かないものもあ ります。
	編集パレットでの作業内容をやり直す場合は、編 集パレットを選択した状態で「やり直し」を実行してください。他のパレットやウインドウが選択されている状 態では、「やり直し」は動作しません。

選択したオブジェクト（画像、図形、文字）を取り除きます。

●ショートカットキーは
「command」＋ 「X」

「Ctrl」＋ 「X」

	「カット」をクリックすると、ABM2は選択したオブジェクトを編集パレットから取り除き、一時的に記憶します。記憶した内容は「ペースト」で他のページなどに張り込むこ とができます。
	「カット」で記憶した内容は、次に新たな「カット」および「コピー」を行うまで有効です。

選択したオブジェクト（画像、図形、文字）をコンピュータに記憶させます。

●ショートカットキーは
「command」＋ 「C」

「Ctrl」＋ 「C」

	「コピー」をクリックすると、ABM2は選択したオブジェクトを一時的に記憶するだけで、外見上は何の動作も起こりません。記憶した内容は「ペースト」で他のページなどに 張り込むことができます。
	「コピー」で記憶した内容は、次に新たな「カット」および「コピー」を行うまで有効です。

「カット」、および
「コピー」で記憶したオブジェクトを張り込みます。

●ショートカットキーは
「command」＋ 「V」

「Ctrl」＋ 「V」

画像に施した「画像加工」の効果のみを他の画像にコ ピーする時に使用します。

画 像加工の詳しい操作については、「15.　画像加工」をご覧ください。

各種の矢印、学術記号などの特殊文字を入力する時に使用します。

	特殊文字ダイアログで選択した文字が実際に表示できるかどうかは、選択したフォントに依存します。表 示できない文字、記号もありますので、使用の際にはご注意ください。
	この機能はmacOS版のみの機能です。 Windows版にはこの機能はありません。