オンラインマニュアル
25-5. オートレイアウト / 情報領域
  25-1. オートレイアウト機能の概要

25-2. オートレイアウトの基本的な操作手順

  25-3. オートレイアウトの画面構成
  25-4. オートレイアウトの基本的な使い方
25-5. オートレイアウト / 情報領域
25-5-1. 情報タブ
  25-5-2. キーワードタブ
  25-5-3. 他のファイルのキーワードを利用する
  25-5-4. キーワードの入力手順
  25-6. オートレイアウト / サムネイル領域
  25-7. オートレイアウト / ページ領域
  解説 オートフィットボックスとは?
  25-8. オートレイアウト / レイアウトセット
  25-9. オートレイアウト / ブック情報
  25-10. オートレイアウト / 「次へ」ボタン
  25-11. オートレイアウト / テンプレートの準備
  25-12. オートレイアウト / テンプレートの読込み
  ※オートレイアウトを利用する際の注意点

25-5. オートレイアウト / 情報領域
◆情報領域
「サムネイル領域」に表示されている画像のサムネイルを選択すると、その画像ファイルのファイル名、横、縦のピクセル数、ファイル容量、撮影日、プロファイルを表示します。
また、タブを切り替えて、キーワードの入力、編集が行えます。

キーワードの入力、および編集につきましては、
下記の25-5-4.「キーワードの入力手順」をご覧ください
   

25-5-1. 情報タブ
情報タブには、ファイル名、Pixel数、ファイル容量、撮影日、プロファイルが表示されます。
   

25-5-2. キーワードタブ
キーワードの書き込み(埋め込み)や削除が行えます。
すでにキーワードが埋め込まれているファイルであれば、キーワードが表示されます。
   

25-5-3. 他のファイルのキーワードを利用する
右図の赤丸の部分をクリックすると、サムネイル領域内のファイルで使用されているキーワードが全て表示されます。
この中に利用できるキーワードがあれば、クリックするだけで上のキーワード一覧に入力、もしくは追加されま す。
   

25-5-4. キーワードの入力手順
◆注意事項

キーワードの埋め込み(保存)ができるファイル形式は、「Exif情報」をサポートしているもののみです。
よって、ABM2でキーワード埋め込みができるファイル形式は、JPEG形式になります。
PNG形式は「Exif情報」をサポートしていませんので、キーワード埋め込みはできません。

キーワードの埋め込み・削除などの編集は、ABM2では一度に1ファイルのみにしか行えません。
多くのファイルに対してまとめてキーワード編集を行う場合は、Adobe® Bridge? をご利用ください。
手順-1 キーワードを埋め込みたいファイルのサムネイルをクリックします。
情報領域にそのファイルが表示されます。
 
   
手順-2 「入力又は選択してください」の部分をダブルクリックすると、文字入力用のカーソルが入力欄の中に入ります。
(右図赤枠部分)
   
手順-3 キーワードを入力し、「+」ボタン(右図赤丸部分)を押します。
   
手順-4 キーワードが、キーワード一覧とサムネイル領域に表示されるようになります。
 
 
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