オンラインマニュアル
25-11. オートレイアウト / テンプレートの準備 |
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25-11-1. テンプレート読込み機能の概要 |
バージョン2.7より、「オートレイアウト」にテンプレート読込み機能を追加しました。 ABMにて以前に作成したレイアウト(ブックファイル)をABM2のテンプレート保存機能を使ってテンプレート化すれば、オートレイアウト用のテンプレートとして読み込むことができるようになりました。 |
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25-11-2. テンプレートの準備作業 | |
オートレイアウト用のテンプレートを作成する手順をご説明します。 |
テンプレートにしたいブックファイルを開く | |||
オートレイアウト用のテンプレートとしたいブックファイルを選び、ABM2で開いてください。
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イラスト画像・位置固定を設定 |
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イラスト化の操作 |
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位置固定の操作 | |||||||||
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テンプレート保存する | |||||
メニューの「ファイル」から「テンプレート保存」をクリックします。 | |||||
「テンプレート保存」ダイアログが表示されますので、適当なファイル名を入力してください。 | |||||
「テンプレート化オプション」欄の設定
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「保存」ボタンをクリックします。 | |||||
テンフレート保存されたファイルは、元になったファイルとは別に書き出されます。 ファイル名の拡張子は「.ab2template」となります。 |
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テンプレートの確認 | ||||||||
保存されたテンプレートファイルを開いて、「手順2」で行った設定が正しいかを確認してください。 | ||||||||
メニューのファイルから「ブックファイルを開く」をクリックして、「手順3」で保存してテンプレートファイルを開いてください。
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テンプレートファイルを開く場合には、必ず右図のようなメッセージが表示されます。
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テンプレートは下図のようになります。 |
もし、右表のようになっている場合は、 「手順1」に戻って、イラスト化、もしくは位置固定の設定をやり直してください。 |
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テンプレートファイルに設定変更を加えて後、再びテンプレート保存する場合は、テンプレート化オプションのテキスト欄に半角スペースを入力するようにしてください。 このようにすることにより、サンプル文字が二重に描かれてしまうことを防げます。 (右図参照) |
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